はじめに
WithSecure Cloud Protection for Salesforce を最新の状態に保つことは、製品の機能を最大限に活用するために極めて重要です。最新バージョンでは、強化された新機能、優れたセキュリティ、そして向上したパフォーマンスが提供されます。本ガイドでは、最新バージョンへの更新手順と、今後のアップグレードの手間を省く「自動更新」のセットアップ方法についてわかりやすく解説します。
最新バージョンへの更新
最新バージョンへのアップグレードは簡単かつ迅速に行えます。以下の手順に従って、最新の機能をご活用ください。
- AppExchange ページへのアクセス: AppExchange 上の WithSecure Cloud Protection ページ([こちらのリンク])にアクセスします。
- 「Get it Now(今すぐ入手)」をクリック: Salesforce のログイン情報を使用してログインします。
- アカウントと組織タイプの選択: ニーズに応じて、適切なアカウントと組織(Org)タイプを選択していることを確認します。
- 情報の確認: 続行する前に、すべての詳細情報が正しいことを確認します。
- Salesforce 組織へのログイン: アップデートをインストールする対象の組織にログインします。
- 管理者のみへのインストール(Install for admins only): このオプションを選択すると、Salesforce UI 上でのアプリの表示が管理者に限定され、セキュリティと管理性が向上します。
- インストールの完了: インストール処理には数分かかります。完了すると確認メールが送信されます。
重要: バージョン 2.0 以降をご利用中のユーザー様は、新しいバージョンへスムーズに移行できるよう「自動更新」を有効にすることをご検討ください。
自動更新の設定
自動更新は、常に最新バージョンで運用するための便利な方法です。この機能を有効にする手順は以下の通りです。
- 管理 UI(Administration UI)へのアクセス: WithSecure Cloud Protection for Salesforce アプリケーション内で「Administration(管理)」セクションに移動します。
- 自動更新の有効化: 自動更新のオプションを見つけ、有効に設定します。
更新のスケジュール
メジャーリリースの場合
自動更新は、AppExchange に新バージョンが公開されてから3週間後に、まずサンドボックス組織から順次適用が開始されます。本番組織への自動更新の適用は、サンドボックス組織への初回適用日から2週間後に開始されます。
つまり、スケジュールの目安は以下の通りです。
サンドボックスの更新 = リリース日 + 3週間
本番環境の更新 = リリース日 + 5週間
パッチリリースの場合
パッチの必要性に応じて個別に決定されますが、基本スケジュールは以下の通りです:
サンドボックスの更新 = パッチの緊急度に応じて決定
本番環境の更新 = サンドボックス組織の更新日 + 2週間
最後に
WithSecure Cloud Protection for Salesforce の最新バージョンを維持することで、最適なセキュリティとパフォーマンスが保証されます。自動更新を有効にすることで、手動での作業を最小限に抑えながらこれらのメリットを享受できます。