WithSecure Cloud Protection for Salesforceは、Salesforceユーザーをフィッシングの脅威からリアルタイムで保護します。本ソリューションは「URL保護」機能を提供しています。URLはアップロード時とユーザーがリンクをクリックした時の両方でスキャンされるため、Salesforceユーザーがフィッシングリンクを開いたり、有害なWebサイトにアクセスしたりするのを防ぎます。ユーザーによるURLのアップロード時の保護と、URLのクリック時の保護は、それぞれ個別に設定することが可能です。
2重の保護
URL保護機能は、Salesforceへのアップロード時とユーザーがアップロードされたリンクをクリックした時の両方でURLをスキャンする「2重の保護」を提供します。固有のニーズに合わせて、両方のスキャンタイプをカスタマイズできます。

選択したSalesforce機能に対して好みに合わせた機能設定が可能なため、提供するデジタル体験を完全な制御下に置くことができます。例えば、すべての内部Chatter投稿に対してクリックタイム保護を有効化して内部ユーザーに最高のセキュリティを提供する一方で、外部ユーザーに送信される送信メールではこれを無効に維持し、シームレスなデジタルカスタマー体験を保つといった運用が可能です。
クリックタイムURL保護の設定方法
好みに応じて、選択したSalesforce標準オブジェクトおよびすべてのカスタムオブジェクトに対してクリックタイムURL保護を適用できます。たとえば、Chatter投稿にクリックタイムURL保護を適用して社内ユーザーのセキュリティレベルを最高に高める一方、外部の顧客に送信される送信メールではオフにしておくといった設定が可能です。クリックタイムURL保護を有効化し、セキュリティニーズに合わせて調整するには、以下の手順に従ってください。
1. アプリケーションランチャー を開き、[Cloud Protection] にアクセスします。
2. [管理] > [URL保護] に移動します。
3. [全般] 配下で、[URLをスキャン] が有効になっていることを確認します。
4. [オブジェクトの設定…] をクリックします。

5. URLスキャンを行うSalesforceオブジェクトを選択します。選択されたオブジェクト内のURLは、Salesforceへのアップロード時にセキュリティ脅威がないかスキャンされます。

6. [オブジェクトの選択] モーダル内の 歯車アイコン をクリックします。
7. URLスキャンに必要なフィールドを選択し、クリックタイム保護を [有効] に設定します。

8. [保存] をクリックして変更を適用します。